外部サイトへ移動します

リンク先の URL を確認してから開いてください。

別タブで開く

更新情報 - コンテスト機能の大型アップデート(2026/10/19)

loop0919 ·

ShareOJは、2026年10月18日と19日に大型アップデートを行いました。 主な新機能は次の6つです。

機能 できること
部分点 テストケースをグループに分けて配点できる
リジャッジ 直したテストケースで、提出を採点し直せる
チーム戦 参加コードでチームを組んで参加できる
オンサイトとオープン 会場の合言葉で参加者を分け、順位表を絞り込める
順位表の凍結 終了前の一定時間、結果を伏せられる
共同作成者 招待リンクで、複数人でコンテストを作れる

部分点

  • 作問画面の「採点」で「部分点採点」を選び、テストケースをグループに分けて配点します。
  • グループのケースがすべてACなら、そのグループの配点が入ります。
  • 「集計コードで採点する」をオンにすると、判定コードがケースごとに返した整数の点を集計コードがまとめ、小数第2位までの得点にできます(testlibの quitp にも対応)。
  • グループの中でTLEが2件出たら、そのグループだけ採点を打ち切ります。
  • コンテストでは、グループごとに全提出の最高点を取って合計します(JOIやIOIと同じ方式)。配点は問題の満点がそのまま使われます。

詳しくは部分点の設定と集計コードへ。

リジャッジ

  • テストケースや判定方法を直したあと、受け付け済みの提出を採点し直せます。
  • 問題の作者、テスター、運営が使えます。
  • すべての提出、選んだ提出、1件だけ、のどれでもリジャッジできます。
  • 新しい結果は、順位表と正解者数にも反映されます。

詳しくはリジャッジするへ。

チーム戦

  • コンテストの参加形式で「チーム戦」を選べます。1チームは最大50人で、上限を2〜50人で決めることもできます。
  • 参加者は「個人参加」か「チーム参加」を選びます。チームは自分で作るか、参加コードで入ります。
  • 開催中も、チームメイトの提出をコードまで見られます。
  • 順位表には、チームと個人参加の人が並びます。

オンサイトとオープン

  • 会場で配った合言葉を入れて参加するとオンサイト参加、入れないとオープン参加になります。
  • 順位表と提出一覧を、オンサイト参加だけに絞り込めます(順位は絞り込んだ中で振り直します)。

順位表の凍結

  • 編集画面で「順位表の凍結を行う」をオンにし、終了の何分前から凍結するかを決めます。
  • 凍結した時刻以降の提出は、順位表に件数だけを出し、作成者が終了後に「結果を公開」を押すまで結果を伏せます。
  • 自分(チーム戦ではチーム)の提出の結果は、提出一覧で見られます。
  • 作成者やテスターなどのスタッフは、「凍結なし」の順位表に切り替えられます。

共同作成者

  • 招待リンクから共同作成者を加えられます。共同作成者も、設定の編集、問題の追加、公開ができます。
  • 公開したコンテストの問題は、結果が確定するまで作成者全員が編集やリジャッジをできます。
  • コンテストの問題の作者もスタッフとして扱い、そのコンテストには参加できないようにしました。

詳しくはコンテストを開くへ。

そのほかの改善

対象 変更
問題の投稿と定期便への応募 作問画面の「公開・応募」から、それぞれ専用のページで手続きする
定期便の予定 予定のページを公開。応募ページでは、入りそうな回を見ながら選べる
公開の条件 公開、コンテスト、定期便のどれも、テストケース1件以上と解説が必要(公開中の問題の保存も同じ)
テスター 公開と定期便への応募は作者だけ。テスターは担当の問題を自分のコンテストに登録できる
タグの表示 問題一覧に「タグを表示」のスイッチ(ログインしなくても使える)
折りたたみ :::details のタイトルにも数式を書ける
ガイド 1か所にまとめた
作問CLI v0.3.0を公開。problem.toml で部分点を設定できる。更新はインストールと同じコマンドで

利用規約の改定

10月19日の20時20分ごろから、改定した利用規約の第8条(退会)を適用しています。

  • 自分のコンテストに共同作成者がいれば、退会時に、最初に加わった共同作成者へ引き継ぎます。
  • 共同作成者のいない自分のコンテストで、凍結した順位表の結果を公開していないものがある間は、退会できません。

提出の受付の停止

ジャッジの更新のため、次の時間に提出の受付を止めていました。

  • 10月18日 0:40〜1:35ごろ
  • 10月19日 20:25〜21:25ごろ

不具合の報告や機能の提案は、GitHubのIssueへどうぞ。 これからもShareOJをよろしくお願いします。